2月3日は節分ですね。
節分といえば、豆まきや恵方巻といったことが思い浮かびますが
今回は、そんな節分にちなんだ「鬼」の置物を、小麦粘土で作ってみたいと思います。
子供の頃はよく粘土遊びをしましたが、大人になってもやっぱり面白いです。
【準備するもの】
① 小麦粘土(赤、黄色、茶色など) ②おもちゃのストーン
※鬼のツノ用として、クレーンゲームでGETしたおもちゃのストーンを使用しました。
【作り方の手順とコツ】
1. まず鬼のパンツの部分を作ります。
小さく丸めた粘土を、黄色と茶色交互に並べます。
2. 1.で並べたもの手の平でギュっと潰して平たくします。
3. 赤の粘土を楕円形にして鬼の体を作り、
そこへ2.で作ったパンツを巻き付けていきます。
※あとで手をつけるので、赤は少し残しておいて下さい。
※パンツは上下をナイフなどで切ると綺麗に仕上がります。
4. 髪の毛とツノを作ります。
茶色の粘土を平らに伸ばし、その上にストーンを強めに押します。
5. 4.を3.に乗せ、残しておいた赤粘土で手をつけます。
6. 目は茶色で、鼻と頬っぺたは黄色と赤を混ぜたもので作り引っ付けます。
口の部分は、ヘラやナイフなどでへこませます。
7. ゆるキャラっぽい、粘土鬼の完成です。
【結構適当でも、どうにか鬼に見えます】
黄色と茶色のシマシマパンツ&ツノがあれば、鬼っぽくみえるので
結構適当に作っても何とかなります。
目も口みたいにへこましてみてもいいかもしれませんね。
今回は赤鬼でしたが、青や緑で作ってみてもいいと思います。
【不器用でも大丈夫!!】
更に節分の鬼。ということをアピールする為に余っていた粘土を小さく丸めて
豆っぽいのも作り飾ってみました。
本物の豆をおけば、尚良さそうですね。
でも、こんな見た目なので飾っていても厄除けには ならなさそうです(笑)