工作

厚紙と乾電池で「起き上がりこぼし」を作ってみよう!

制作時間
30分
難易度
★★★☆☆

1日お家で過ごす日、
雨で外遊びができない日、
みなさんはどのようにお過ごしですか?

そんな日はお子さんと一緒におもちゃ作りをして、
遊んで、楽しんでみてはどうでしょうか?

今回は普段ならポイっと捨ててしまう廃材を利用した
おもちゃ「起き上がりこぼし」の作り方をご紹介します。

材料を揃えよう!!

用意するもの
●ガムテープの芯
●ガムテープ
●単三乾電池
●厚紙
●白い紙
●はさみ
●クレヨン
●のり   (今回は写真に撮り忘れてしまいました。すみません。)

材料を揃えよう!!

ガムテープを使い終わったら、その芯を利用します。

今回はタイミングよく芯があったので、利用しました。

厚紙は段ボールでも代用できます。

今回はお菓子が入っていた空箱を利用しました。

「起き上がりこぼし」の作り方

1,厚紙・白い紙にクレヨンで色を塗ったり、
模様を描いたりします。

今回はお菓子が入っていた空箱を利用しました。

2,厚紙・白い紙を好きな形に切り抜きます。

厚紙・白い紙を好きな形に切り抜きます。

3,白い紙を厚紙に貼りつけます。

白い紙を厚紙に貼りつけます。

4,ガムテープの芯に乾電池をガムテープで貼りつけます。

ガムテープの芯に乾電池をガムテープで貼りつけます。

5,3で作った飾りを芯の片方にガムテープで貼りつけます。
もう片方も飾りをつけます。
3で作った飾りを芯の片方にガムテープで貼りつけます。
(写真がぶれてしまい、すみません。)

6,起き上がりこぼし」のできあがり!!

起き上がりこぼし」のできあがり!!

「起き上がりこぼし」のまとめ

起き上がりこぼし」のできあがり!!

普段ならば捨ててしまう廃材を利用して、
赤ちゃんが大好きなおもちゃ「起き上がりこぼし」ができました。

1歳の息子もツンツンと指でつついては、ゆらゆら動く
起き上がりこぼしに大興奮!!

倒れることがないので、1人で集中して遊んでいました。

また、今回は「起き上がりこぼし」の装飾に
絵本で大人気の「だるまさん」を登場させてみました。

「厚紙に赤い折り紙を貼って、だるまさんにしてしまう」でも
よかったのですが、息子にもできることを…と思い、
息子にぐるぐる塗ってもらうことにしました。

こんな風に、お子さんのできること、普段楽しんでることを
ちょこっと取り入れてみるのもよいかもしれません。

廃材を利用して、子どもが楽しめるおもちゃができました。

小さいお子さんはできそうなところを、
幼稚園生くらいのお子さんになると一通り自分でできるかもしれません。

「おうち時間にお子さんとおもちゃ作り」
ぜひ、楽しんでみて下さい。

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