こんにちは、お風呂が嫌いな子どもでも、
おもちゃがあれば喜んでお風呂に入ってくれますよね。
子どもはお風呂で遊ぶのが大好き！
でも、お風呂用のおもちゃって、気が付くとヌルヌルしていたりカビが生えていたり・・・。
使ったらきちんと乾かして、
たまにゴシゴシ磨いたりしないと不衛生な状態になってしまいます。
結構手間ですよね。
今回ご紹介するおもちゃは、牛乳パックで簡単に作れるので、
汚れが気になってきたらまた新しく作っていつでも清潔に遊べます。
牛乳を飲み終わったら洗って乾かして、
切り開かずにそのまま取っておいてくださいね。
用意するもの
・牛乳パック
・千枚通し
・ホチキス
・はさみ
・ペン
・定規
牛乳パックは洗って乾かしたものをご用意ください。
バケツシャワーの作り方
1.牛乳パックの底に、千枚通しで穴を開けます。
穴は9つくらいがちょうどよいです。
2.牛乳パックの底から6cm、側面から2cmのところへ印をつけ、写真のように線を引きます。
反対側も同じように線を引きます。
3.他の2面に、牛乳パックの底から6cmのところに線を引きます。
4.線の通りに牛乳パックを切ります。
5.取っ手部分の上部をホチキスで止めます。
6.取っ手裏側のホチキスの山を潰したら完成です。
湯船でシャワー♪楽しくお風呂に入れました
シャワーにして遊んだり、湯船に浮かべたり、アヒルのおもちゃを入れてみたり・・・。
楽しく遊んでくれました！
市販のおもちゃも好きですが、
“ママが自分のために作ってくれたおもちゃ”というのが嬉しいみたいです。
思いのほか夢中になって遊んでくれました。
湯船に長い時間入れて遊んでいましたが、
ふやけることもなかったです。
遊ぶ以外にも、小さなおもちゃを収納することもできます。
穴が開いているので、吊るしておけば濡れたまま入れても中に水が溜まりません。
汚れたら捨てるだけなので便利です。
たくさん作ってストックしておくと、おもちゃ収納にも使えますね。
牛乳パックで作るバケツシャワーの作り方まとめ
今回は、牛乳パックで作るバケツシャワーの作り方をご紹介しました。
お好みでバケツ部分を大きくしたり取っ手を細くしたり、穴の数を減らしたり、
お子さんに油性マジックで絵を描いてもらってもいいですね。
慣れれば長さを測らず、はさみでじょきじょき切って作れるので、
牛乳パックを洗って乾かしたら、そのままサッと作れます。
ぜひ作ってみてくださいね！
