こんにちは、余っている紙コップを使って、お子さんと工作してみませんか?
今回は、ロケットのおもちゃの作り方をご紹介します。
家にある材料ですぐに作れるので、雨で外に遊びに行けなかったり、
普段遊んでいるおもちゃに飽きてしまったりしたときにお勧めですよ。
動くおもちゃなので、お子さんも夢中になること間違いなしです!
自分で作ったおもちゃで遊ぶと楽しさ倍増!
自分で作ったおもちゃで遊ぶのって、とても楽しいですよね。
ちょっと不格好でも、愛着が湧いてきます。
おもちゃを作って遊ぶ楽しさを、ぜひお子さんと一緒に味わってみてください。
用意するもの
・紙コップ 2つ
・輪ゴム 2本
・はさみ
・ペン
・色鉛筆
紙コップロケットの作り方
1.紙コップ1つに印をつけ、はさみで5mm~10mmの切り込みを4つ入れます。
2.切り込みを入れた紙コップにロケットの絵を描きます。
コップは湾曲していて描きにくいので、絵を描いた紙を貼り付けてもいいです。
3.輪ゴムを写真のように組み合わせ、さらに外れないように横に引っ張ります。
4.輪ゴムを紙コップの切り込みに引っ掛けます。
5.何も加工していないほうの紙コップにかぶせて完成です。
遊んでみよう!
ぐっと押し込んで、
手を離すと・・・
ぴゅーん!!
手を離すときに、コップのふちを爪ではじくように離すのがコツです。
コツを掴めば、結構高く飛ばせます。
それぞれマイロケットを作って誰がいちばん高く飛ばせるか競争したり、
ロケットを2つ作って重ねて、ポンポンッと連続で飛ばすのも楽しいですよ。
また、ロケットの他にうさぎやかえるの絵を描いてもいいですね。
紙コップロケットの作り方まとめ
今回は、紙コップロケットの作り方をご紹介しました。
雨の日が続いて室内遊びにも飽きてしまったら、
お家に余っている紙コップと輪ゴムの出番です!
はさみが持てない小さいお子さんは、絵を描く部分だけお子さんにやってもらって、
作る楽しさを教えてあげてくださいね。