こんにちは。
今回は、雲レジンの作り方をご紹介します。
レジンで空を再現するのは中々に難しいです…。空には雲。
雲さえ再現できれば空も再現できるはず…！
と言う事で、今回は、雲をメインに作っていきましょう！
用意する物
・レジン液
・宝石の雫(シアン)
・ヴィトラーユ(コバルトブルー)
・UVランプ36W
・卵縦割りモールド
・調合ステック
・手袋(レジンアレルギー予防)
・紙やすり
・練り消し（ホワイト）
・クリップ2個
・ピンバイス
・ピンセット
・平ヤットコ
・ヒートン1個（シルバー）
・キーホルダー（シルバー）
作り方
1．練り消し（ホワイト）を良く、練ります。
2．練り消し（ホワイト）をゆっくりと引き伸ばします。もくもく雲の完成です。
3．卵縦割りモールドの下のモールドに、宝石の雫（シアン）とヴィトラーユ（コバルトブルー）で着色したレジン液を流します。5分硬化します。
4．宝石の雫（シアン）をモールドに流します。雲（練り消し）を配置します。（※ピンセットを扱う際は、雲の形を崩さないように気を付けて下さい）5分硬化します。
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5．宝石の雫（シアン）とヴィトラーユ（コバルトブルー）をモールドに流します。雲（練り消し）を配置します。（※ピンセットを扱う際は、雲の形を崩さないように気を付けて下さい）5分硬化します（※これを繰り返します）
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6．モールドに宝石の雫（シアン）を流します。真ん中に透明なレジン液を流します。雲（練り消し）を配置します。5分硬化します。
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7．卵縦割りモールドの上に、透明なレジン液を3分の1流します。雲（練り消し）を配置します。5分硬化します。
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8．モールドに透明なレジン液を3分の2流します。雲（練り消し）を配置します。5分硬化します。
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9．モールドに宝石の雫（シアン）を流します。雲（練り消し）を配置します。5分硬化します。
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10．モールドに宝石の雫（シアン）とヴィトラーユ（コバルトブルー）を流します。真ん中に透明なレジン液を流します。雲（練り消し）を配置します。
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11．卵縦割りモールドの下と張り合わせます。（※気泡が入らないように気を付けて下さい）5分硬化します。
12．はみ出したレジンを紙やすりで削ります。
13．ピンバイスで穴を開けます。
14．ヒートン（シルバー）を差し込みます。（※モールドでレジンを固定すると、ヒートンがずれにくいです。）
15. ヒートンをクリップで挟み、透明なレジン液でコーティングします。5分硬化します。（クリップを回しながら硬化すると奇麗に仕上がります。）
16．レジンとキーホルダー（シルバー）を平ヤットコで繋げます。
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これで完成です！
練り消しは良く練ってから！
雲を再現するのに、練り消しのホワイトを使いました。
普段見かけない色の練り消しですが、文具店などに売っています。
ネットでも売ってあるので、検索してみて下さい。
よりリアルな雲を作る為には、練り消しを良く練る事が大切です。
練り消しを柔らかくして、両端を持ち、ゆっくりと伸ばします。
こうする事により、もくもくとした練り消しができます。これを雲にします。
少々慣れが必要ですが、慣れれば素敵な作品に仕上げる事ができます。
雲レジンのキーホルダーの作り方まとめ
今回は、雲レジンを作ってみました。
レジン界では、とてもメジャーな作品の1つです。
雲の作り方次第で個性が光ります。
青空だけでなく、夕焼けなどにも応用できます。
アレンジ次第で素敵な作品になります。是非、チャレンジしてみて下さい！
