今回は少し珍しいコンペイカラスのおり方をご紹介します。
こんぺいからすは、おしりをツンツン叩くと、少しづつ前に進むのが特徴です。
幼児にも人気です。
実は昔、保育園に行ってた時の記憶で一番記憶に残っていた折り紙の折り方です。
凄く簡単でできるので、ぜひ挑戦してください。
用意するもの
・黒色などの暗い色の折り紙 1枚
・白色のマジック(修正ペンやポスカなど)
コンペイカラスの折り方
1 裏を向けます。
2 三角におり折り目をつけておきます。
3 折り目に合わせております。
4 上を少し折ります。
5 4で折ったところを元に戻します。
6 半分に折ります。
7 5で折り目を付けたところを目安にし、中折で折ります。
8 マジックなどで羽や目を書いたらこんぺいからす出来上がり。
コンペイカラスのおり方のまとめ
コンペイカラスの折り方のポイントは、”くちばし”と”お腹”の高さが重要です。
クチバシが短めにして、お腹を長くしないとお尻をツンツンできません。
ツンツンする事で、少しづつ前に進みます。
子どもながらに不思議に思って凄く印象に残った折り紙です。
目の書き方や翼に変わった柄を書くと全体のイメージも変わりますし
カラスだからといって黒じゃいけないというのも残念なので色んな種類のカラスを作るのも
面白いと思います。
親子で競争もできますよ^^
今回は、動きも面白いコンペイカラスの折り方でした。