アクセサリー

【ハンドメイド女子から学ぶ!】レジンで作る簡単手作りいばらの卵玉キーホルダーの作り方

制作時間
120分
難易度
★★★★☆

こんにちは。
今回は、いばらの卵玉の作り方をご紹介します。
白薔薇を封入した、立体感のある卵玉になるように心掛けて作りました。

立体感を出すためのポイントがあるので、これができたら、他の作品も立体感を持って作れると思います!
それでは、作っていきましょう!

用意する物

・レジン液
・宝石の雫(パープル)
・宝石の雫(ブラック)
・宝石の雫(ホワイト)
・UVランプ36W
・卵モールド
・薔薇モールド
・手袋(レジンアレルギー予防)
・調合ステック(つまようじで代用可能)
・紙やすり
・平ヤットコ
・ピンバイス
・クリップ2個
・デザインヒートン(王冠ゴールド)
・キーホルダー(ゴールド)

作り方

1.薔薇モールドに宝石の雫(ホワイト)で着色したレジン液を流します。5分硬化します。

2.卵モールドに宝石の雫(パープル)で着色したレジン液を流します。ラメを配置します。5分硬化します。

3.モールドに透明なレジン液を流します。ラメを配置します。5分硬化します。(※2回繰り返します。)


                   ↓

4.レジンに宝石の雫(パープル)と宝石の雫(ブラック)で着色した濃い紫で棘を描きます。3分硬化します。(※少し盛り上がる位まで繰り返します)

5.モールドに透明なレジン液を流します。白薔薇を配置します。5分硬化します。

6.レジンに宝石の雫(パープル)と宝石の雫(ブラック)で着色した濃い紫で棘を描きます。3分硬化します。(※少し盛り上がる位まで繰り返します)

7.モールドに透明なレジン液を流します。白薔薇(小)を重ねる様に配置します。5分硬化します。

8.透明なレジン液をモールドいっぱいに流します。

9.レジンに宝石の雫(パープル)と宝石の雫(ブラック)で着色した濃い紫で棘を描きます。3分硬化します。(※少し盛り上がる位まで繰り返します)

11.透明なレジン液を少量流します。白薔薇(大)を重ねる様に配置します。5分硬化します。

12.白薔薇(大)に透明なレジン液を流します。(※張り合わせる際に花びらに気泡が入らないようにする為)5分硬化します。

13.レジン液をモールドいっぱいに流します。白薔薇のレジンと張り合わせます。5分硬化します。

14.はみ出したレジン(バリ)を紙やすりで削り形を整えます。


                   ↓

15.ピンバイスで穴を開けます。

16.デザインヒートン(王冠ゴールド)に透明なレジン液を少量付けて、穴に差し込みます。5分硬化します。(※モールドを使うとヒートンがずれません)

17.ヒートンをクリップで挟み、透明なレジン液でコーティングします。5分硬化します。(クリップを持ち、レジンを回しながら硬化すると奇麗に仕上がります。)

18.キーホルダー(ゴールド)とヒートンを平ヤットコで繋げます。

これで、完成です!

何度も重ねて立体感を出す!

今回は、いばらの卵玉を作りました。
薔薇のモールドはネイルのモールドを使いました。
100円ショップで購入できます。

モールドを整理している時に、薔薇のモールドが目に入ったので作ってみました。
レジン作成はいつも気まぐれで思いついたものをそのままの勢いで作っています。
思いついたアイデアをメモに書いておくのが良いですね。

いばらの卵玉の作り方まとめ

今回は、立体感を出す事を目標に作品を作りました。
立体感を出すポイントは…

何度も重ねる!

事が大切です。
それをする事により、奥行きが出て、立体感を生み出します。

この方法は他の作品にも役に立つ技なので、是非、チャレンジしてみて下さい!

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