アヒルと言えばデンマークの代表的な童話作家・詩人である
ハンス・クリスチャン・アンデルセン原作の童話
『みにくいアヒルの子』を想像する人が多いのではないでしょうか。
アヒルの群れで育ったある鳥の雛が、やがて成長して美しい白鳥へと変じるサクセスストーリーです。
一番印象が残る
黄色いアヒルの子たちの中にねずみ色の子供がポツンといる光景が目に浮かびます。
そんなアヒルさんを折り紙で作ってみました。
用意するもの
・黄色い折り紙 1枚
あひるの折り方
1 裏にして対角線に折り目をつけ真ん中に折り合わせます。
2 裏に返して少しずらし二つに折ります。
3 半分に折ります。
4 首を引き上げ、被せ折りで頭を折ります。
5 段折でくちばしを折ります。
6 尾を段折にします。
7 中割折りでたたみなおして、出来上がり。
一枚であひるができましたが、いかがでしたか?
あひるのおり方のまとめ
作ってみて思ったことは、後半部分がややこしく複雑になってきます。
特に5番のクチバシ部分が折り紙がぐちゃ~っとなってしまいがちです(´;ω;`)ウゥゥ
細かい箇所なので丁寧に一つずつ折っていきましょう。
完成するとクチバシがあった方が可愛いので、ぜひ挑戦して下さいね。
ぜひ親子で作ってみてください。